心のおもむくままにで“metatrader”タグの付いているブログ記事
1ヶ月半、試行錯誤して、FXを収入源とすることを諦めた理由は、まず、メタトレーダーで1ヶ月トライして、利益が出るものが作れなかったことと、津田英明さんの「FXスキャルピング入門」で厳しさを知ったこと、とどめはNHKのドキュメンタリーで、インドネシアから来てお年寄りの介護をしている二人の介護士の奮闘ぶりを見たこと。
NHKの番組がどう関係しているかというと、不自由な日本語を使って、一生懸命にお年寄りを介護している外国人を見て、ああ、勤労ってすばらしい、働かないで生活費を得ようとしていた自分が恥ずかしい、とふっきれた思いでした。
考えてみれば、FXのトレードって、創造的な仕事で世の中に貢献しているわけでもなく、お客様にサービスを提供しているわけでもない、証券会社を儲けさせるための勝率10%のマネーゲームです。このようなゲームを罪悪感なしに長期間集中するほどのタフさを私は持ち合わせていない。
津田英明さんの「FXスキャルピング入門」も面白い本です。FXを勧めるのかと思いきや、その厳しさをこれでもかとばかりに強調する。FX投資を考えている人は、まずこの本を読むべきだと思います。
いずれにしても、トレード用のディスプレイと本を数冊買っただけで、実際のトレードはしないまま、やめることにしました。大きな損害を被る前でよかったと思っています。
・メタトレーダーと悪戦苦闘中。まだ実際のトレードは行っていないのですが、やっぱりトレーダーには向いていないかなあ・・・。1ヶ月かそこらで諦めるのは早すぎますが。まあ、そう簡単に未来を予測する方程式が見つかるはずもありません。
・NHK「つばさ」のラジオ・ポテトで浪岡正太郎が流した曲(実際には曲は流れなかった)が、フィリップ・レイクの「星一つない暗い夜」だという。これってクリムゾンの「スターレス」でしょうか?同じ番組で浪岡が影響を受けたレコードとして「クリムゾン・キングの宮殿」にそっくりのジャケットが出てきましたが。なんだか嬉しい。
・NHK-FMの親子を招いた公開クラシック番組で、「ピーターと狼」を演奏したので、「またか、子供をバカにしているのかな」と思って聴いていると、今度は、難解な現代曲。いったいどういう選曲?
・時々フーちゃんに750円のエゾシカの缶詰をあげます。私のディナーは97円のニシンの缶詰です。家庭内貧富の差です。
・Mac のSnow Leopardが28日に発売ということで、早速Amazonでファミリー・ライセンスを予約。パッケージの、Snow Leopard が雪をかぶった写真はとってもきれいです。猫族の名前をOSのコードネームにするだけでもMacにする価値はあります。(本当?)何故かジョイ・アダムソンのエルザやピッパを思い出します。猫族よ、永遠なれ!
・「ボルト」が見たいんです。ストーリーを読んだだけで涙ぐんでしまいます。
・Mac のウイルス対策ソフトで、アップデートできないという不具合が起こっています。それも3台のMac全てで。OSを10.5.8からにした時期と一致しているような・・・。でもサポートからは、そういう話はありません。再インストールしてくれとか、おきまりの処方です。こういうことで時間がとられるのってホントに無駄です。挙げ句の果てにはOSを再インストールしてくれとか言い出すんですよね。それがいやだからサポートに連絡しているのに・・・。
しろふくろう(2009)
日本実業出版社
前半はメタトレーダーの説明、後半は独自のテクニカル分析の説明です。秘伝と言うことだったのですが、実際にプログラムを作ってやってみると、これも微増程度。それからフィボナッチの応用には違和感を覚える。だって適用する前に、人間がグラフ上の数点を選ぶんでしょ?選んだ時点で、既に上りか下りか暗黙のうちに決めていることになると思うのですが。それからインジケーターもEAもソースが公開されていないのは残念です。
山口孝志・伊藤善行(2009)
C&R研究所
FX取引の初心者のために、簡単な説明と心得があります。前半はメタトレーダーやインジケーターの使い方、後半はプログラミングです。
サンプルの売買ロボットは、トレール注文も入って、「FX メタトレーダー入門」よりは少し実用的なサンプルです。
残念なことに、サンプルプログラムに間違いが多いです。正誤表をダウンロードして必ず確認してください。
それから「FX会社の自動売買機能を凌駕」「年利1000%も夢ではない」と勇ましい言葉が並びますが、実際にやってみると、トータルで微増程度でした。
豊嶋久道(2007)
パンローリング株式会社
メタトレーダー・プログラミングと、テクニカル分析についての入門書。最初に読むべき1冊だと思います。
Amazonのメタトレーダー関連の書籍の売り上げ1位です。
ただあくまで入門書なので、サンプルプログラムはあくまで参考程度。エラー処理はないし、トレール注文のインプリもない。
テクニカル分析についても、独自のノウハウを公開しているわけはなく、あくまで各指標の一般論です。
ですが入門書としてのバランスはとれています。
巻末の簡単なリファレンスは今でも参考にしています。
今、メタトレーダーでFXの自動売買ロボットを作っています。
もともとはお仕事だったのですが、これが面白い!
メタトレーダーはフリーの高機能なトレードソフトで、C言語ライクなMQL4と言う言語で、チャートを作ったり、売買ロボットを作ったりできます。
CやC++、C#の経験があれば、すぐに慣れます。
その面白さに、自分でも少額でFXを始めてみようと思っています。
現在、EA(Expert Advisor:自動売買ロボット)を作成中なのですが、そこで得たTipsを少し。
・論理結合子は、A && B || C と書くと、A && ( B || C ) と等価になる。括弧は必須のようです。単純にオペランドをスタックに積んで処理しているような感じです。
・ログ等のためにファイルのオープン操作を行う時、ファイル名は、絶対パス、相対パスでは動作しません。単純に指定したファイル名が、「experts」の「files」の下にできます。
・「OrderSend」でエラー番号1が返ることがあります。1は本来、OrderModifyの、前と同じ値で更新しようとする時に返るエラーですが、この場合は、単にリトライが必要なようです。最初、悩みました。エラー処理に関しては、ここが参考になります。こういうことって入門書には絶対に書いていないですよね。

