心のおもむくままにで“Beethoven”タグの付いているブログ記事

・このところブログの方がすっかりご無沙汰ですが、最近のネット活動はもっぱらTwitterになっています。世の中の流れとして、ブログ−>SNS−>Twitterになってきているように思います。流行って怖いですね。一時はソーシャルアプリってクローズアップされていましたが、急速にしぼんでしまった。
・Twitterでいろいろな情報を交換しているのですが、音楽や本で影響を受けることが多いです。ベートーヴェンでは、ルービンシュタインやバックハウス、本では、ミルハウザーなどみんなTwitterで紹介されたものです。こちらから、これはどうですかっていう場合もあって、ユングとパウリの「自然現象と心の構造」(超難解!)とかリンドグレーンの「はるかな国の兄弟」を紹介しました。
・Twitterでの情報の流れは本当に速くって、iPadに関する情報も、他のメディアよりだいぶ早いですが、iPadは発売延期になってから、購買意欲が失せてきて、どうしようか迷っているところです。近くのビックカメラでは、予約受付中ですが、毎日40人限定で、予約開始初日に11時に電話したら、もう36人が予約したとのことでした。iPhoneの新型ももうすぐ出るし、こちらは必ず購入しようと思っているので、iPadは様子見かな。(先ほど電話したら、もう予約は締め切ったということでした!)
・バカラックとハル・ディビッドの作品に再注目していて、ハル・デイビッドの詩集がないか探していたのですが、どうもないらしい。それで自分用に作りました。Macのフォトブックなのですが、表紙以外は全部詩です。28の詩が収められています。
・「ゲゲゲの女房」の調布市深大寺の風景が懐かしい。学生時代、時々食べたそば屋さんが当時のままに(時代設定は昭和37年ですが)描かれていて、また行きたくなりました。本当に変わっていない。出てくる貸し本屋や紙芝居も、そういえば子供の頃、あったなあ、と感慨ひとしお。
・SOHOサイトの求人って、本当に単価が安い。中には重い開発もあるが、それなりの単価にはそれなりの人材しか集まらないことが、何故いつまでも分からないのだろう?ほとんど勝ち目のないリスクを冒してまで費用を削減しようとする姿勢がどうしても理解できない。
・フサフサはさらに攻撃的になる。威嚇するだけでなく、手で、私の食器を持つ手を引っ掻こうとする。(2回、引っかかれた)困ったな。状況は悪化しているんだろうか?

・Radio Meowings は結局ホスティングを再度、Shoutdirectから Shoutcheapに変更して調整中。少し高くなったのですが、素早く的確なサポートを買いました。一見、短く素っ気ないアドバイスのなんと的確なことか。時差の問題はいかんともしがたいですが。でも、殆どの問題が解決できた。お勧めです。
・朝ドラ「ゲゲゲの女房」は、生まれる前の昭和の風景が、何故か懐かしいです。
・Twitterは、15人をフォローしているだけで、アップアップ。8000人をフォローしているってどういう状況なんだろう。
・毎日、ご飯を食べに来るフサフサ。ちっとも慣れない。少しでも近づくと「シャー」と威嚇。先が思いやられる。
・iPadの開発はシミュレーターで、メディア・ピッカーの確認が出来ないので、実機を待つしかない。エコポイントで交換したギフトカードを購入の足しにしようと思う。それにしても、将来のOS4はバックグランドタスクが可能になるとのこと。本格的な音楽目覚ましまであと一歩です。
・ザヴィヌル「75」の"In A Silent Way"悪くないけど、ちょっと違うなあ。
・Beethoven熱は少し冷めました。でもピアノ・コンチェルトとかヴァイオリン協奏曲のCDを買っています。

最近、相次いで到着したCD。ALBAN BERG QUARTET のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集、WILHELM KEMPFF のベートーヴェン・ピアノソナタ全集。時間さえあれば聴いているのは、弦楽四重奏曲。素晴らしい。ベートーヴェンの「心より出ず、願わくは再び心にいたらんことを!」が心に響く。彼の音楽は、神の国と現世の中間にあるのではないかとも思える。今までGRILLER QUARTETの古い録音を聴いていました。これもよかったのですが、ALBAN BERGの比較的新しい録音は臨場感が素晴らしくて聴き入ってしまいます。


月曜から、Tully'sのマグをこれに変更。ちょっとやり過ぎかしらん。
それから今日届いた、KARAJANの交響曲全集。
こんなところにもベートーヴェン。

・Tully'sでキープしているマグを、ウォーホールのベートーヴェンのマグに変更。特注ものです。といっても安価なんですが。
・どうしても聴きたくなったベートーヴェンの弦楽四重奏曲のアルバンベルクの全集。日本のAmazonでは在庫がなくマーケットプレースで4000円以上の値がついている。それが、英国のAmazonだと送料を入れて、2631円。早速注文です。不思議なもので全てが安いわけではなく、日本の方が安いものもある。
・日本のAmazonでは、輸入盤2枚以上で、10%オフのセール。最初にベートーヴェンのピアノソナタのケンプの全集を注文したのですが、暫くして、ベートーヴェンの交響曲のカラヤンの全集を購入。カスタマーサービスに電話したら、一つにまとめて10%オフにしてくれました。700円以上の節約です。ありがたかった。
・フーちゃんに猫用ベッドを購入。始めは戸惑っていたのですが、今はすっかり気に入って爆睡してます。
・iPhoneのWakeupTunesで、待機中にスクリーンをブラックアウトさせる方法を考えた。現在試験中です。バッテリーの節約になります。iPhoneにも環境にも優しい。

青木やよひ
平凡新書(2009)
現代の美しい言葉で綴られた、もっとも新しいそして熱いベートーヴェン伝。緻密でいて分かり易く、当時を彷彿とさせて、所詮偽りの人生である小説なんかよりもずっと面白い、と私は思う。最後は涙が出てきた。ロマン・ロランの「ベートーヴェンの生涯」よりも10倍も感動的。「ベートーヴェン研究五十年余の全てを投入した渾身の力作」というのは誇張ではない。200年前の社会・政治・貴族や庶民の生活や都市の街並みをよくぞここまで調べ上げたものだ!今、青木やよひさんが二十歳で生きる究極の意味を啓示されたという弦楽四重奏 作品15を聴きながら本書を読めるなんて・・・本当に幸せだ。
「音楽こそ、人間をとり巻いていて、しかも人間にはとらえることのできない知識の、いっそう高い世界に達するための唯一の入り口であり、形のない入り口なのです。・・・精神が感覚を通して音楽から受けるものは、つまり具象化した精神的啓示なのです。旋律とは詩の官能生活です。一つの詩の精神的内容をわれわれの五感に沁み込ませてくれるのは、旋律ではありませんか。」
「確かに私はまだ若すぎるのですが、それでも私の申すことに間違いはないと思えますのは(おそらくいまは誰も理解せず信じないことでしょうが)、あの方[ベートーヴェン]は全人類の教養をはるかに遠く先んじているのです。私たちは彼に追いつけるでしょうか?ーーー私には疑わしく思えます。もしあの方が、その精神にある、巨大で崇高な謎が最高の完成度に達するまで生きておられさえしたら、あの方は最高の目標に到達されるでしょう。そうすれば、真の至福に私たちを一段近づける天上の認識を解く鍵を、私たちに手渡してくださるでしょう・・・・・・。」(一八一〇年七月二十八日、ゲーテ宛)アントーニア・ブレンターノ
「万物は、純粋に澄みきって神より流れ出る。たとえ度々悪への情熱に駆られて眼を曇らせようとも、私はいく重にも悔恨と浄化を重ねて、至高なる純粋な源泉、神性へとたちもどったーーーそしてーーーおんみの芸術へと。」
「無限の精神の体現者でありながら有限の存在である私たちは、苦悩と歓喜の両方を耐えるべく生まれついているのです。そして私たちにとって最善のことは、苦悩を通じて歓喜をかちうることだと申してもよいでしょう。」
「心より出ず、願わくは再び心にいたらんことを!」
「最後の四重奏曲群では、作曲家はもはや自我の主体者として語ることはない。かくれた神々の手が奏でるような高度で自在な音楽技法を駆使しながら、自らは一個の矛盾のかたまりのまま、星々の輝く天空の下で宇宙という大洋に身をゆだねて、時にはそれと戯れているかのようだ。この神秘で静謐にみたされた世界ーーかつて二十歳そこそこの私がそれに打たれたのはなぜか?人間存在の究極の意味がそこに感じられたからだ。長い人生の間には喜びも絶望もあり、そして人は誰しも過ちをおかすものだろう。しかし最後まで、人間を超えた大いなるものに対して敬虔であるように努めること、それが生きる意味だ、と。」

ジッド
神西清 訳
悲しくて辛い物語だ。心に焼き付いたのはジェルトリュードの目が見えるようになったとき、愛しているのはあなたではなくジャックだった、と告げられる場面。真実って残酷だ。
私がこの作品を読もうと思ったのは、タイトルの「田園交響楽」。今もって何故このタイトルがつけられたのか確信が持てない。
盲目のジェルトリュードが、この交響曲を聴いて感動する場面は、この作品の中でももっとも希望に満ちた明るい部分であるのだが。
宗教的な議論が難しかったのと、ベートーヴェンへの知見が高まるかと期待したのですが少し残念でした。

ロマン・ロラン
片山敏彦訳
「今の時代にとって必要なのは、けちな狡い卑怯な乞食根性を人間の魂から払い落とすような剛毅な精神の人々である」
「悩みを突き抜けて歓喜に至れ!」

・この2ヶ月、Android版のWakeup Tunesにかかりきりになっていました、今まで1300くらいのダウンロードがありました。今度は有料版にすべく、改良を重ねていました。いろんなコメントや意見をいただいて反映しています。大まかですが日本の方は一概に紳士ですね。悪いところを丁寧に指摘してくれる。一方で海外の方は、一言「動かん」とか「ここを直したら再インストールしてやる」とか「悪くはないが最高のアプリではない」とか最高のサービスを受けて当然だという上から目線の意見が多いです。その中でもとりわけ最後の「悪くはないが最高ではない」は大いに反省した忘れられないコメントです。最高だとは思っていませんでしたが、やるからには最高を目指さないといけないと再認識。スーパーコンピューターではないですが1番を目指さないと2番にもなれないということでしょう。
・事業仕分けがいろいろと話題になりましたが、仕分け人を批判するのは間違っている、悪いのは官僚、という意見に全く同感。絶対に必要なんだという哲学を持って、反論できなかった官僚に、失望というか、やっぱりなあという諦め。
・最近のお気に入りはベートーヴェン。カラヤンとベルリンフィルの60年代の録音がとても安価で手に入ることに感謝です。
・「ウェルかめ」いい感じです。びっくりしたときの「びくったあ」が新鮮。徳島弁でしょうか?登場人物もみんな魅力的。いい味出してます。編集長と副編の重サン特に好きです。

N君が、PC一式を買い直すということで、スピーカーとして選んだのが、JBLのCONTROL 1 PROというペアで、25,000円くらいのもの。
以前からPCのスピーカーには不満があって、買い換えの機会を狙っていたのですが、N君の購入をきっかけに、衝動的に同じ機種を買ってしまいました。
JBLは僕らの世代には憧れのブランドです。
リビングで音楽を聴く機会が激減していて、殆どMacでiTunesで取り込んだ音楽を聴いています。
今まで使っていたスピーカーはYAMAHAのピアノクラフトというレシーバーに付属していた、ウッドキャビネットの2wayのものです。
悪くはないですが、特色が無く、フラットで淡泊な感じでしょうか。レシーバーが40,000円くらいだったと思います。
デスクトップをMacに変えた時点で、レシーバーを光入力のできるKENWOODのものに変えていますが、スピーカーはそのままでした。
CONTROL 1 PROに変えてから、音はかなり変わりました。白黒写真がカラー写真に変わったぐらいの変化です。特にピアノやボーカルに顕著です。
ブラスロックのバスの音は、こんな小さなスピーカーでも、こんな低音が出るんだ、と感動しました。気に入った曲を全部聴き直したくなりました。
難を言えば高音がもう少し出てくれたら、というところですが、このくらいが長時間聴くには耳には心地よいと思います。
N君によれば、CONTROL 1にはXtremeという20,000円くらいのコンシューマー向けの製品があって、これは大手で扱っているところがおおいのですが、高音が出て、全く別物という印象だそうです。PROの方は日本ではHIBINOという別会社が販売していて、ネットでも扱っているところは少ないです。プロユースらしいです。
休日は久しぶりに音楽三昧です。繰り返し聞いているのは、Keith Jarrettの「The Melody At Night」、最近はBeethovenとKeith Jarrettがマイブームです。

今週のRadio.Meowingsは、Herb Alpert,The Jackson 5,Rick Wakeman,Jennifer Warnes,Beethovenをお送りします。
よろしかったらお聴きください。

