Chad Fowler「情熱プログラマー」

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プログラマーのための、戦略本。自分のスキルマップと不断の研鑽が必要。日本ではオフショアもあまり聞かなくなったが、前半のオフショアの話が一番面白い。一読の価値はあります。

「インドは既に平衡状態に達しているITサービス市場にサービスを提供している。インドの主流のオフショア企業は新奇なテクノロジには飛びつかない。かれらは先駆者ではない。一か八かの選択をすることは、まずない。技術サービス市場が平衡状態になるのを待ち、圧倒的に安いプログラマ単価で市場を粉砕するんだ。」

「スキルはテクノロジのプラットフォームの枠を超えたものであるべきだ。プラットフォームはツールにすぎない」

「何かのスペシャリストであるということを、単にほかのことを知らないという意味で使っている人が多すぎる。そういう解釈なら、僕の母親はWindowsのスペシャリストだ。彼女はLinuxもOSXも使ったことがないんだから」

「ビジネスの世界では、アイデアも才能もどこにでも転がっている。そこから本当に価値ある製品を生み出せるかどうかは、その製品につぎ込んだ血と汗と涙と資金によって決まるんだ」

「今日のように不安定な経済状況でも、実際に人を助ける仕事は解雇されにくい。それに、人助けの見返りは、金銭的な報酬と違ってインフレになっても価値が下がらない」

「僕が仕事でいつも直面する課題の1つは、低コスト(多くはオフショア)のコンサルティング会社にプロジェクトを任せたがっているIT経営者と、低賃金の開発者を使っても低コストにつながることはめったにないという僕の考えが真っ向から対立することだ。」

「パーキンソンの法則はあくまで経験則であって、人類の宿命なんかじゃない。切迫感があれば生産性はたやすく2倍とか3倍になる。切迫感は自分で演出したっていい。やってみればわかる。もっと速くできる。今すぐできる。口先だけじゃなく、本当に成し遂げることができるんだ。」

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このページは、kawaguchiが2010年5月23日 15:09に書いたブログ記事です。

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