私がFXに手を出さなかった理由
1ヶ月半、試行錯誤して、FXを収入源とすることを諦めた理由は、まず、メタトレーダーで1ヶ月トライして、利益が出るものが作れなかったことと、津田英明さんの「FXスキャルピング入門」で厳しさを知ったこと、とどめはNHKのドキュメンタリーで、インドネシアから来てお年寄りの介護をしている二人の介護士の奮闘ぶりを見たこと。
NHKの番組がどう関係しているかというと、不自由な日本語を使って、一生懸命にお年寄りを介護している外国人を見て、ああ、勤労ってすばらしい、働かないで生活費を得ようとしていた自分が恥ずかしい、とふっきれた思いでした。
考えてみれば、FXのトレードって、創造的な仕事で世の中に貢献しているわけでもなく、お客様にサービスを提供しているわけでもない、証券会社を儲けさせるための勝率10%のマネーゲームです。このようなゲームを罪悪感なしに長期間集中するほどのタフさを私は持ち合わせていない。
津田英明さんの「FXスキャルピング入門」も面白い本です。FXを勧めるのかと思いきや、その厳しさをこれでもかとばかりに強調する。FX投資を考えている人は、まずこの本を読むべきだと思います。
いずれにしても、トレード用のディスプレイと本を数冊買っただけで、実際のトレードはしないまま、やめることにしました。大きな損害を被る前でよかったと思っています。


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