2007年11月アーカイブ
本日、読了しました。
感じたのは、プロジェクト管理は技術ではない、政治だ、ということです。
ユーザーとの、そして自社内でのかけひきです。
これは、ソフトウェア開発を得意とする人が、得意である可能性は、極めて低いと思います。
PM志願のSEが、この本を読んだら、10中8,9、PMになるのを嫌がるでしょう。
それほど、困難を極める仕事です。
ですが、長尾さんは、その仕事に、果敢に切り込んで、ノウハウを残そうとしています。
本当に、重い本ですが、あとがきの、二人の息子さんにあてた言葉で救われました。
「人間万事、塞翁が馬だ。一度人生につまづいたとしても、そこでくじけるな。人生のリカバリーは何歳になっても必ずできる。挫折を以後どう利用していくのか前向きに考えることが重要だ。プロジェクトと違って、人生の成否は他人ではなく自分のモノサシで評価する」
SAMBAサーバー用に、5年使った、smartUPS 700が壊れて、BE725JPを代替品として買ったのですが、問題はソフト。
添付のCD-ROMにLinuxはないし、APCのサイトでも、RedHat7.3のソフトなどありません。
しばらく、ネットをさまよって、SourceForgeでapcupsdというソフトを見つけました。
rpmでも提供されていて、RedHat7.3用の最新は、apcupsd-usb-3.10.16-1.i386.rh7.rpm。
インストールは問題なく終わったのですが、起動して、しばらくすると、デーモンが死にます。
ログを見ると、UPSが見つからないというエラー。
エラーメッセージ中に、www.apcupsd.comというサイトの名前が。
ここで解決策が見つかりました。
USB接続のUPSは、hiddevNという名前のデバイスノードで動作するのですが、これが、dev/usbの下にない。
その場合は、インストールしたドキュメントのディレクトリのexamplesのディレクトリの下に、make-hidddevというスクリプトがあります。
これを起動することで、解決です。
なお。古いUPSはAPCが送料負担で引き取ってくれます。(ただし、古いUPSから容量が同等以上のUPSを購入した場合に限る)
究極のプロジェクト・コントロール
長尾清一
日経BP社(2007)
まだ、全部は読んでいないのですが、日経コンピュータに連載された、問題プロジェクトのリカバリー・マネジメント。
対象はITプロジェクトなのですが、扱うのは技術や方法論ではなく、中大規模のプロジェクトの人や組織の問題。
日本のプロジェクトの火消しを多数行ってきた著者の、豊富な経験に基づく、貴重なアドバイスです。
翻訳ものが多いプロジェクト管理の本には、書いていないことばかりです。
読むだけで、くたくたに疲れて、「こんなプロジェクトには関わりたくない」というのが本音です。
日本特有の話であり、中大規模のITプロジェクトの話ではありますが、これは、ユーザーもベンダーも目を通しておくべき、必読書であると思います。
願わくば、この本を読み返さなくてはならないはめになりませんように。
今日、SOHO ヴィレッジの会議室で、いくつか発言を読んだのですが、ホント、愕然としますね。
奴隷以下の扱い。
コンビニでバイトしたほうが儲かるとか、見積もりを出したら、「SOHOのくせに」と言われたとか。
価格の競争になったら、もうダメですね。
別のところで勝負しなければ。
1つには、価格のみで決まる、競争入札に問題があるし、もう1つは最初に1回だけ、1点の見積りを出すことにも問題があると思います。
価格が唯一の重要決定事項でないとしたら、最初に、範囲を持った見積りを出してもいいじゃないですか?
それは、他社との比較目的ではなく、盛り込む機能を調整したり、プロジェクトが実行可能かどうかの判断に使います。
そのあと、プロトタイプを作った後で、最終の1点見積りをコミットすれば、ベンダーが大損することも、ユーザーが過大な費用を払う確率もぐっと低くなります。
これが、私がたどり着いた結論です。
・SAMBAサーバーのUPSが壊れたみたいです。日に1回くらい、バッテリーからの供給が止まります。APCにログを送ったら本体故障が濃厚とのこと。同容量以上のAPCの製品を買えば、古いUPSは引き取ってくれるという。SU700Jよりは、大分落ちるのですが、BE725JPを早速Amazonで注文。
・毎日行く、スーパーの、クレジットカード。来月にポイントの半分が無効になるので、使い道を考えていたのですが、WWFへの募金というのを見つけて、即、決めました。少額ですが、私のポイントのすべては、野生動物の保護に使われる、と思うことにしました。
・ThinkPadの指紋認証がどうにも通らなくなりました。多分、冬で、お湯で洗いものとかよくするので、指の皮膚がひび割れて、認識しなくなった模様。こんなに簡単に使えなくなるなんて、問題あるんじゃないの?
・1日1回、フーちゃんのあごの下を、蒸しタオルで拭いてあげるのですが、どうもこれがお気に召さないらしく、私がタオルを持って近づくと、逃げ回ります。最後には捕まえるのですが、そのころには、タオルは冷めてしまっているのですよね・・・。
・最近、また、コメントスパムが。urlはいつも、www.seozone.jp。これはSpamLookupのプラグインが使えるかも。
自然石構築法
ジェラルド・M・ワインバーグ
伊豆原弓訳
翔泳社(2007)
ワインバーグの新刊です。
本書は、本の書き方から、売り込み方までのアドバイスなのですが、自然の石を使って、壁などを作る、「自然石構築法」と呼ぶ方法で、文章を組み立てます。
この場合の、自然石は、文章を書くためのアイデアや材料のことです。
本書は、多くの自然石から、どうやってネタになる石を選ぶか、あるいは、不適切な石を除くかや、石を並べる順序などに多くのページが割かれます。
単純に、石の選択や並べ方が、文章を書く上で最も重要なんだろうか、と疑問に思ってしまいました。
ワインバーグの本はほとんど読んでいるのですが、最近、内容の密度が薄くなっているように感じます。
「コンサルタントの道具箱」もそうでした。
15年前のワインバーグなら、本書の内容は、15ページ程度の文章にしたのではないかな、と思ってしまいます。
念のため言っておきますと、私は、ワインバーグの大ファンで、「コンサルタントの秘密」が、膨大な経験とアイデアを詰め込んだ、最高傑作と思っていますが。
2,3日前から、どういうi-アプリのデモを作ろうかと考えていたのですが、いい案が思いつきません。
というのは、当初、オンライン・ショップのようなものを考えていたのですが、どうも、i-アプリのメリットを生かしたアプリケーションが、思い浮かびません。
例えば、商品の一覧を表示して、ボタンで詳細情報を表示したり、購入したりするアプリケーションを考えたのですが、これを、i-アプリにするメリットはあるのか?、と悩んでしまいました。
全てを、サーバー側で画面を作って、CHTML等のコードを端末側に送信したほうが、楽に、いろいろなことができると思います。
サーバーからデータベースの値だけを端末に送って、表示する方式では、確かにデータ量は減るでしょうが、それ以上のメリットは考えつきません。
むしろ、クライアント・サーバーのオーバーヘッドがかかるのではないかな。開発も大変だし・・・。コードやデータの制限はあるし。
i-アプリの存在価値というのは、端末側でこそやるべき処理の内容にかかっています。
それは別にサーバーのデータベースとやり取りをするようなものではないかもしれません。
というわけで、デモ作りはちょっと中断。
昨日、ワインバーグの新刊、「ワインバーグの文章読本」が届いたので、こちらを先に読もうかと思っています。

今週の、Radio.meowingsは、Jeff Beck、Steely Danの小特集です。
私はリアルタイムでは、聴いていなくて、割と最近聴いたのですが、Beckの「Blow By Blow」「Wired」は、George Martinプロデュースの素晴らしいアルバムです、特に、George Martin好みのストリングスが入る曲があるのですが、いいですねえ。
Steely Danのほうも、ファンが多いようですね。今回はシングルカットされた曲を中心に、「Aja」と「Gaucho」から選曲しました。
よろしかったら、どうぞお聴きください。
今日の午後、ひかり電話オフィスタイプの工事が終わりました。
電話2回線とFAXはすぐに使えるようになったのですが、工事の人が帰ってから、ネットにつなげない、とわかりました。
工事の人の確認は、電話だけだったのですよね・・・。
当初は、ルータをもう一台、用意して、WAN接続とDHCPの機能を使うはずで、前に使っていたNEC製のルータを設定して待っていました。
惑わされたのは、ひかり電話用ルータの設定で、IPアドレスを設定する項目があったり、DHCPサーバーを有効にする設定があったり、機器に「PPP」と書いてあるLEDが付いていたり、ルータの取説のPC側の設定で、WANの記述がなく、IPを自動取得にするようにという記述があるばかり。
それで、これは、てっきり、WAN接続の機能を持っているはずだ、と思ったわけです。
ネットに接続できなかったのは、2台のルータのIPアドレスの設定が間違っていて、ルーティングがうまくいっていないからだ、と思ってしまいました。
しかし、ひかり電話のルータでWANの設定ができるなら、ルータは1台でいいし、IPアドレスで悩むこともない、要はWAN設定のメニューを探せばよい、と思った次第です。
それで、普通のユーザは触らない、管理者のメニューまで教えてもらって、探したのですが、WANのメニューがない。
念のため、言っておきますと、ここまで来るだけでも、NTTの担当を、たらいまわしにされました。5回ですね。
それで分かったのは、ひかり電話のルーターと思っていたのは、実はブリッジである。
ネットを使うためには、WAN接続するルーターが必須である、ということです。
それでは、「PPP」のLEDは何なのか?
NTTの担当者も知りませんでした。
結局、ネットにつながらなかった理由は不明なのですが、DNSサーバーを明示的に指定すると、接続するようになって、ところが、それを元に戻しても接続できたのです・・・。
謎だ・・・。
今日は、アットマーク・アイティの「.NETでモバイル・サイト開発を始めよう」の残り2回を読んだのと、DoCoMoからダウンロードした、i-アプリのドキュメントを読んでいました。
i-アプリは、Javaなのですね!
少し感動しました。
サンプルコードも、割と違和感なく、受け入れられるし、明日は、コードを書いて、レンタルサーバーにアップし、エミュレーターで動作させてみます。
実機では通信費がかさみそうだし。
いつもそうですが、未知の分野に挑戦するのは、なんだかとても楽しみです。
携帯とは関係ない話ですが、今日の夕方、サーバーとLANのスイッチがつながっている、UPS(無停電源装置)がダウンしました。
全てのLEDが点滅して、バッテリーからの供給もストップ。
あせりましたが、電源のボタンを入れ直すことで復旧しました。
サーバーも、FSCKが走ることもなく、立ち上がってくれて、一安心。
5年ほど使っているのですが、初めてです。
若干、不安が残る回復ではありますが・・・。
最近、早寝早起きのリズムが定着しています。
実は、NHKのBS2の「ちりとてちん」を見たいから。
7時には起きていないといけません。
でも、そのおかげで、7時のFMのニュースを聞きながら起きて、夜は日が変わる前には、ベッドに入るという健康的な生活。
規則的な生活で、体の調子もいいです。
テレビは、こういう生活にリズムを与えてくれるという役割もあるのですね。
でも、そのためには、まず、面白くなければ、動機づけになりません。
その点、「ちりとてちん」の藤本有紀さんの脚本は、作者の登場人物に対する愛情が、ひしひしと感じられて、はまってしまいます。
その愛すべき登場人物たちと、いつかお別れがあるとおもうと寂しいですが。
先日、携帯のi-アプリを作れないかという問い合わせがあったのですが、携帯は今まで経験がなく、残念ながらお断りしました。
それで、反省して、今日は少し勉強を。
アットマーク・アイティーのサイトで、最新情報を仕入れようと、いろいろ、見ていたのですが、まず、目に留まったのが、これは携帯ではないのですが、山田 祥寛さんの、連載、「 Microsoft AJAX Library&JavaScriptプログラミング」。
まだ2回目ですが、懇切丁寧な解説で、とても充実した連載です。
それから、菅原 英治さんの連載、「.NETでモバイル・サイト開発を始めよう」。
携帯は、種類が多くて大変そうだと思っていたのですが、その辺、少しは複雑さを緩和してくれる、仕組みがあるようです。
明日は、エミュレーターを使って、モバイルのサイトを作ってみるつもりです。
今度、問合わせが来たら、お請けできるように準備します。
それと、同じ、アットマーク・アイティーの「5分で絶対わかる」の用語解説シリーズは、ばらつきはあるものの、ある程度、まとまった解説で、こういう試みは、いいと思います。
寒くなってきて、夜、ベッドの掛け布団の上で眠る習慣が復活したフーちゃんです。
寒くなってくると、ノラちゃんたちがどうやって冬を越すのかを考えると、気が滅入ります。
フーちゃんも生まれて1年ほどはノラだったわけですが、埼玉の故郷では、世話してくれ、避妊までしてくれた方がいたようです。
可愛いノラや人懐っこいノラが自然淘汰で生き残る厳しい世界です。
フーちゃんが、今、私と一緒で幸せなのか、本当の気持ちが知りたいと思う、この頃です。


今週のRadio.Meowings.comは、Joni Mitchellの「Shine」から3曲、、Kate Bushの「Aerial」から3曲、、Al Kooperの「Black Coffee」から3曲、他をお送りしています。
関連性はないのですが、みなさん超大物で、長いブランクの末に発表した素晴らしいアルバムです。
10年ほど前、「インターネットマガジン」でSOHOの特集をやったときに、初めて、SOHOという言葉を知りました。
それから一時、ブームが起こって、本が出版されたり、ホームページができたりしました。
ですが結局、SOHOのイメージは、安かろう悪かろう、で定着してしまったのではないかと思います。
こんなことを考えるのは、今日、久しぶりに、「SOHOビレッジ」の求人情報を見ていたら、Accessのテーブル作成で、報酬5千円というのがありました。
さらに、条件として、顧客とコミュニケーションが取れることとか、ビジネスマナーを備えているとこととか。
暗澹たる気持ちになりました。
SOHOの地位はこんなにも低かったのかと。
報酬5千円のわけありの案件には、わけありの人しか集まらないですよ・・・。
以前、秋葉原の会社に、仕事を求めて面接した時にも、SOHOの請負で、未だ、きちんと報酬が支払われたことはない、と言われて、愕然としました。
思うに、SOHOブームに乗って、自宅で簡単に稼げるとあおった人たちや、スキルもないのに、それに乗っかった人たち。
それに、安ければ安いほど良い、という見積りでしかベンダーを判断しない風潮が追い打ちをかける。
5年間、SOHOで仕事をやってきて、分かったのは、発注側がSOHOに求めているのは、長期にわたるパートナーではなく、とりあえず、目の前の仕事を、一番安く、やっつけてくれる、なんでも言うことを聞く奴隷である、ということでした。残念ですが。
それにもかかわらず、二言目には、プロ意識とか、ビジネスマナーとか、接客態度とか言われる。
こんな状況で、長期間、働くことは不可能でした。
まあ、そんなこんなで法人化したのですが、今までの経験を生かして、早く成果を出したいと思っています。
そんななかで、硬く決心しているのは、この5年間で知り合った、スキルのあるSOHOさんたちと、パートナーとして付き合い、人間らしい扱いをしてあげたいということです。
1年くらい前に、ホームオフィスの電話を、ひかり電話にしたのですが、その際、使えるアナログポートが2つだけなので、ビジネスとプライベートで1つづつ電話を使うと、FAXの番号が使えなくなっていました。
それ以前は、ISDNで、FAX含めて、番号を3つ、使っていたのですが。
それでもひかり電話にしたのは、料金が3割節約できることと、FAXは、インターネットを利用したFAXで代替できる、とふんだからでした。
しかし、インターネットを利用したFAXは受信品質が良くなかったことと、長い間使わないでいると、番号を取り上げられることから、最近は、電話とFAXを並列につないで、FAX受信時には予め連絡してもらって、手動でFAXを受ける、というようなことをしていました。
それが、今回の法人化に伴って、FAX番号は?と聞かれることもしばしば。
それで、NTTに問い合わせると、ひかり電話のオフィスタイプというものがある。
アナログ4回線まで使えるということで、料金はISDN時代に戻ってしまうのですが、工事してもらうことにしました。
NTTにしてみれば、大した儲けにはならないと思うのですが、営業担当が来て説明をし、翌日、見積もりを持ってきました。
それに伴って、また名刺にFAX番号を入れて、作り直しです。
今日は、コードアニマートのHPにRSSリーダーで、ITMediaのニュースを表示するWidgetを作成。
本体はPHPなのですが、割と簡単にできました。
ところが、CSSとかを修正している最中に、IE7で表示すると、エラーが出るようになりました。
ページの上部1/3ほどが、白っぽいフィルターがかかったようになって、リンクも効きません。
IEのエラー内容は、「ページでエラーが発生しました」。
詳細は、
行:2
文字:1958
エラー:'}'がありません
URL:www.codeanimato.com
これだけ。
ソース表示をして、調べたのですが分からず、CSSのファイルも何回も見直したのですがわからず、途方にくれました。
試しに、別のマシンで表示すると、正常に表示。
元のマシンで、IE7を再起動したら、再現しなくなりました。
あれはいったい何だったんだろう?
ダニエル・ピンク
大前研一訳
三笠書房(2006)
私の独立に大きな影響を与えた「フリーエージェント社会の到来」のピンクの著作です。
「『新しいこと』を考えだす人の時代」という副題がついています。
最初の、右脳、左脳の話は、常識的なことが多く、ちょっと退屈ですが、最後まで読みとおす意義は十分にあります。
今の仕事をこのまま続けていいか----3つのチェックポイント
①他の国なら、これをもっと安くやれるだろうか
②コンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれるだろうか
③自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要があるだろうか
だからもはや、「ハイテク」だけでは不十分なのだ。
大いに発展したハイテク力を、「ハイ・コンセプト」と「ハイ・タッチ」で補完する必要がある。
ハイ・コンセプトとは、芸術的・感情的な美を創造する能力、パターンやチャンスを見出す能力、相手を満足させる話ができる能力、見たところ関連性のないアイデアを組み合わせて斬新な新しいものを生み出す能力などである。ハイ・タッチとは、他人と共感する能力、人間関係の機微を感じとれる能力、自分自身の中に喜びを見出し、他人にもその手助けをしてやれる能力、ありふれた日常生活の向こうに目的と意義を追求する能力、などである。
簡単に言うと、私たちの社会は、「農民の社会」から「工場労働者の社会」、そして、「ナレッジ・ワーカーの社会」へと変化してきたのである。そして今また、「クリエイターや他人と共感できる人、パターン認識ができる人、物事に意味を付加できる人、などによって作られる社会」へと、変化している。
ピンクは「六つの感性」の重要性と、その伸ばし方を説きます。
「機能」だけでなく「デザイン」
「議論」よりは「物語」
「個別」よりも「全体の調和」
「論理」ではなく「共感」
「まじめ」だけでなく「遊び心」
「モノ」よりも「生きがい」
この中で、特に、「物語」について、共感しました・
「語りによるイメージ作り、すなわち”物語”は、思考の根本的な道具である」
「理性的な能力はこれ(物語)に依存している。物語は将来を見通し、予測し、計画を立て、説明するために最も大切な方法である、・・・私たちの経験や知識、思考の大部分は物語という形で構成されているのだ。」
事実というのは、誰にでも瞬時にアクセスできるようになると、一つひとつの事実の価値は低くなってしまうものなのだ。そこで、それらの事実を「文脈」に取り入れ、「感情的インパクト」を相手に伝える能力が、ますます重要になってくるのだ。
そして、この「感情によって豊かになった文脈」こそ、物を語る能力の本質なのである。
「生きがい」についての最後にピンクはつぎのように書いています。
むしろ人生とは迷路の上を歩くのに似ている。そこでは旅すること自体が、目的なのだ。
最近、フーちゃんの下あごの下の毛が若干抜けてきました。
さわると、砂が付いているような、ざらざらした感触。
かゆいのか、ときどき後ろ足で、かきます。
手元の「もっともくわしいネコの病気百科」で調べると、「ネコざ瘡」、要はニキビです。
原因は不明で、患部を清潔にするように、とのこと。
治療法があるかもしれないということで、今日、獣医さんのところに行ってきました。
獣医さんの意見では、このくらいなら問題なくて、時々、シャンプーや蒸しタオルで清潔にするように、とのこと。
もっと悪化した場合は、抗生物質を使うとのことでしたが。
久しぶりの獣医さんのところで、フーちゃんは、ずっと鳴きっぱなしでした。
そのたびに、「フーちゃん、大丈夫だよ」と声をかけるのですが。
大したことないのに、フーちゃんにストレスをかけて可哀そうなことをしました。
帰って、早速、電子レンジで、蒸しタオルを作って、拭いてあげました。
予想に反して、いやがらずに気持良さそうでした。
しばらくは、毎日続けて、様子を見ることにします。
今日は、買い物の帰りに、モコちゃんに遭遇。
通りかかったおばさんに、撫で撫でしてもらっていたのですが、おばさんが行った後、今度は私が撫で撫で。
けっこうじゃれてきます。目が笑っているのですよね。
どうしてモコちゃんの名前がわかったかというと、先日、モコちゃんの家と思われるところで、おばさんが道路の枯葉を掃除していて、足もとにモコちゃんが寝そべっていました。
「モコ、チリトリ持ってきなさい」とは、そのおばさん。
今度は、エゾ鹿ジャーキーをポケットに入れて、買い物に行くことにします。
きっと喜ぶぞお。
柏ふるさと公園近くの地図
柏ふるさと公園
折り返し地点の手賀曙橋近くから、来た方角を見る
大堀川の反対側の北柏ふるさと公園
今日は、F君に誘われて、手賀沼のサイクリング道(千葉県立の緑道)をクロスバイクで1周。
片道、9.4Kmですから往復、20Km近くです。
いやあ、広くて、道路は整備されているし、天気はいいし、風はないし、絶好のサイクリング日和。
この緑道のキャッチコピーは、「ヨシ原を風と巡る散歩道」。
この道と手賀沼に沿って、「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」など、4つの公園が隣接しています。
すごいスピードで飛ばすF君を追いかけるのがやっと。
ときどき道にとんぼやバッタがいて、よけるのに苦労。
よけるといえば、サイクリング道を人が平気で歩いているのには、閉口しました。
道路に大きく、「自転車」って書いてあるのに・・・。
走っているときには、気にならなかったのですが、帰ってから、足に来ました。
腿がいたい。
F君に言わせると、あのくらいのスピードでは、脂肪は燃焼しない、とのこと。
でも、本当に気持ちよかった。
必ず、また来ます。
紺野俊介
インプレス(2006)
SEMの本の2冊目。前に紹介した、「Googleアドワーズ&アナリティクス活用テクニック」はアドワーズについて、これだけ知っていればできるという、初心者向け網羅的な内容だったのですが、紺野さんのこの本は、一歩踏み込んで、うまくいかなかったときに、それは、こういう原因が考えられて、こうすればよいという、ノウハウが多くの部分を占めます。画面に沿っての操作方法は最小限ですが、(でもどちらの本も、現状とは、もう違っているのです)2冊目に読むSEMの本として、推薦します。残念なのは、アドワーズとスポンサードサーチの記述が混在していることでしょうか。どちらも行うことを前提としているようです。SEMの難しさを実感させる本ですが、実践するときには、必ず、これらの本を全部読んでから行うことを勧めます。
今日、グーグル・アナリスティックスの設定をしました。
今更ながら、これはすごい、と思いました。
グーグルはアドワーズ等、何もないところから、巨大なマーケットを作る稀有な企業です。
グーグルに出会ったのは会社員時代で、もう10年近く前になるでしょうか。
グーグルがサービスを開始したのが98年だそうですから、ほぼその時期です。
当時、英文の情報を検索するのに、Alta Vistaを使っていたのですが、これは情報量は多いのですが、関係のない情報まで大量に出てくるという性格がありました。
そのときに、グーグルを使い始めて、その検索の的確さに驚嘆し、それからは検索はもっぱらグーグルとなりました。
当時と比べると、いろいろなサービスが提供されていて、隔世の感を感じますが、最近のニュースでは、携帯のソフトに進出ということで、話題に事欠きません。
ただ日本のスタッフには、もう少し頑張ってほしいです。
アナリスティクスの登録画面も日本語化されていなかったし・・・。まあ、別に不都合はないのですが。
アナリスティクスで今日の情報が見れるのは、明日以降なので楽しみにしています。
永松貴光
翔泳社(2006)
法人化にあたって、顧客の開拓に、アドワーズやオーバーチュアを使おうと思っているのですが、Amazonで参考書を探して、この本を買いました。
素晴らしい!
アドワーズって、こんなに素晴らしい仕組みだったのか!と感動することしきり。
スポンサーの上位表示が、クリック単価だけでは決まらず、頭さえ使えばチャンスはまだまだあることは、大きな励みになります。
詳細なテクニックを惜しげもなく公開しているところも、二重丸。
私は、早くからネットを使い始めて、普通よりは知っているつもりでしたが、この本でインターネットの可能性について再認識させられました。
とはいっても基本的には実用書。それも鮮度が大事なので、アドワーズを考えている人は即、買いです。
休みの日には、NHKのFMやJ-WAVEを聴いていることが多いです。
仕事をしている時は、音があると気が散ってダメなのですが、休みの日は、気持ちがリラックスしているのか、ながらでも、勉強や、ブレーンストーミングはできます。
今日は、朝のピーター・バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」で、大好きな映画「ディーバ」の中でも最も好きな、「センチメンタル・ウォーク」がかかり、ピーターさんも「ディーバ」が大好きだということを聞いて嬉しくなりました。
夜は「名曲の楽しみ」でチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトは久しぶりに集中して聴きました。素晴らしかった。
FM放送が今後どうなるか分かりませんが、十分楽しませてもらっています。
素晴らしい番組が今後も続くことを祈って。
Radio.Meowingsで、「YO-YO MA Plays ENNIO MORICONE」から3曲流しています。
このアルバムは、本当に素晴らしい。クラシカルな映画音楽の好きな人にイチ押しです。
アレンジも、エンニオ・モリコーネ、バックは、Roma Sinfonietta Orchestraです。
今回選んだのは、「The Mission」と「Cinema Paradiso」ですが、他に「Once Upon a Time in America」等。
今日は、花屋さんに来てもらって、庭の手入れ。
前回、雑草を取ってから、少し荒れていたのですが、またきれいになりました。
写真は、ラムズイヤーとパンジー。
ラムズイヤーはハーブで、写真を見ると、大きくなるようです。
なんとか、来年の春まで、もたせたいですね。
花が咲くのを見たいです。
ちなみにパンジーの花言葉は、「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」「誠実な愛」「信頼」「忠実」「少女の恋」だそうです。

