2005年6月アーカイブ

R.カールソンのベストセラーです。まだ前書きしか読んでいないのですが、ひきつけられました。

学生時代に感銘した言葉が載っていたからです。

「神よ、願わくば私に、変えることのできることを変える勇気と、変えることのできないことを受け入れる寛大さと、その二つを見分ける知恵を授けたまえ」
と、記憶していたのですが、この翻訳ではこうなっていました。

「変えられるものを変え、受け入れがたきを受け入れ、その違いが分かる知恵を授けてください」

シンクロニシティを感じます。

原題は"Repacking Your Bags:Lighten Your Load for the Rest of Your Life"。
「自分のカバンの中身を詰めなおそう---これからの人生、荷を軽くして進んでいくために」
ケーススタディや先人たちの言葉から、「カバンを詰めなおす」ためのヒントがつまっています。
「素晴らしき人生の午後に乾杯!」(訳者あとがきより)

「ユングはこう述べている。『人生の後半にいる患者--35歳以上の患者--にとって、抱えていた問題に対する最後の手段は、人生における宗教観を見出すことだった。ひとりの例外もなかった。彼らが病むようになったのは、それぞれの時代の宗教が信者に提供していた心の拠りどころというものを失ってしまったからなのだ。そして、自分の宗教観を取り戻すことなく癒された者はいない、といっても過言ではない。』」

「才能とは、私たち一人ひとりのなかにあって、発見(もしくは再発見)され、表現されるのをいつも待ち望んでいるエネルギー源である。」

「ヘレン・ニアリングは『愛すること・いい人生をあとにすること』という本の中で、このように書いた。『ひとつのドアが閉まるとき、別の部屋、別の空間、別の出来事のドアが開く。人生にはドアだたくさんある。少しだけ開いたままにしておくドアもあり、私たちは再びここに帰ってこようと思う。『もう、これは結構』というようにピシャリと閉められるドアもあれば、『よかった。でももう終わった』と後ろ髪を引かれるようにそっと閉められるドアもある。出発とは、どこか別の場所への到着である。ドアを閉めるということは、新しい展望や冒険、新しい可能性や動機に向かってドアを開くということなのだ』」

「エリザベス・キューブラー・ロスも、感銘を与える深い言葉でタイムアウトについて述べている。『人々が空虚で目的のない人生を生きている大きな理由は、死の否認である。自分が永遠の命を持っているかのように生きているときには、やるべきことを簡単に延期できる。明日への準備や過去の思い出のために人生を生きており、その間の一日一日は失われてしまう。』」

悪い夢

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悪い夢を見ました。
網のついたトラックみたいな車に、フーちゃんが入れられた夢です。

私は必死に、これは家の猫だと抱き寄せるのですが、フーちゃんはするりと腕の中を抜けてしまう・・・。

猫といえば、今月の大島弓子の「グーグーだって猫である」はノラで子どもを産んだハナちゃんのお話。

子どもを生んで、2週間くらいで大島さんの家に、ご飯を食べに来なくなった。

「十日くらい過ぎたころ
『ハナちゃんか?』
『ハナちゃんだね』
ハナちゃんは見分けがつかないくらい
まっくろに汚れて
体はガリガリにやせていた。
『どうしたん?』
『ほら
とにかく食べ』
ハナちゃんは少しだけ食べた

それからぼんやりと空(くう)を見つめた

そして
力なく泣いた

なにがあったのかは
分からない

胸がつまった。」

ノラのつらさを思うと、私も胸がいっぱいになった。

以前、ライターのみーこさんが管理しているサイトに「Bits of SOHO」がありました。
SOHOとしてのノウハウを凝縮した、お役立ちサイトでした。
現在は閉鎖されているのですが、当時、みーこさんが読んだ「あたしの一生」のことで2,3回メールをやり取りしたことがありましたが、みーこさんのサイトはSOHO初心者の私にとって、非常に参考になるものでした。
現在、連絡を取り合っている、やはりSEのMさんとも、このサイトが縁で知り合いました。

みーこさんが柏から水戸に引っ越すのと前後して「Bits of SOHO」が閉鎖されました。
がっかりした人も多かったと思うのですが、その後、BLOGでみーこさんの近況を追っていました。ところがそのBLOGも突然なくなってしまいました。

何ヶ月もの間どうしておられるのかと思っていたら、先日、偶然、別のサイトでみーこさんのBLOGを発見、お元気そうで一安心です。
でも、もうSOHOではなく、会社員になられたようで、なんだか残念です。

ホスティング会社とトラブルになっています。
ギガバイズソリューションです。

最初はPostgresqlで日本語を扱えないことの苦情を問い合わせフォームから何度か送ったのですが、全く返答なし。
解決策まで書いてあげたのに・・・。

思い余って解約。本当は年間契約料の1部でも返して欲しいところですが、規約で返金は一切なし。(これは妥当なのか?)
それもこれも一方的に業者側に有利な規約ばかり(業者が妥当と認めれば何でもできる)。

ですがいつまで経っても取得したドメインが引き渡されません。
これも問い合わせには、一切返答なし。
連絡先には何度電話しても出ない。(これは予想範囲内でしたが)
記載されている住所もうそらしい(電報が届かなかったそうです)。

もともとギガバイズを推薦していたインプレスの本がきっかけですが、インプレスに連絡して、掲載をやめるようお願いしました。
(著者に伝えるということでした)

ネットで検索した弁護士に相談したのですが、そうすると被害者のHPがあると教えてもらいました。

同じような被害者がいることが分かりました。しかし、運用されているサーバーは2台で、700人/台くらいなので、被害者はMax1400人。

ホスティングは価格だけで決めてはいけないと、つくづく思いました。

JVMStat

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Javaでパフォーマンスを測定する必要性が出てきて、JVMStatを使うことになりました。

問題は、現在のダウンロードページのJVMStat3.0はJ2SE1.4.2では使えないということ。

1.4.2では、JVMStat2.0を使う必要があります。gcPortalに含まれているという情報を得て、ダウンロードしたのですが、jvmpsでExceptionが起こります。

悩んだ挙句、別のリンクを見つけました。

ここでダウンロードできるバージョンは、2.0_b11。

正解でした。うまく動作しました。

このへんの日本語の情報が皆無。時間と労力を無駄にしました。

天職

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週末に天職に関する本を読みました。
D.J.ライダーとD.A.サピーロの「夢に一歩 近づく仕事 遠のく仕事」です。

原題は"Whistle While You Work"つまり口笛を吹きながら仕事をしているか、ということです。
(これはディズニー・アニメの『白雪姫』からきています)

天職の英語は以外にも"Calling"です。
天から呼ばれているということです。われわれはそれに耳を済ませて答えなければいけない。

心に残ったところを抜粋すると、

「父は、『私は生きているアーティストであり、私の芸術作品は、自分の人生である。私は父から、自分を差し出すことによって本当の自分を発見する、ということを学んだ』と書いた鈴木禅師の言葉そのものだった。」

「私の天賦の才能は、人生を限界の集まりではなく、可能性の集まりとしてみることです。」

「『逆ですよ、お客さん。人生というものは、手に入れるより、与えることなんです。私は自分の選んだことによって、自分が与えるべきものを与えることができている。教師であることよりも、私にとって大切なことがあるんです---父であること、夫であること、友人であること。この仕事をやっていれば、それがみんなできる。だから、これでいいんです。』」

「あなた自身の天職を求めるなかで、本書に登場する人々の物語からなんらかの指針を得られるのではないだろうか。あなたに呼びかける天職の声がか細くなってしまったら、ここで出会った人たちの声を思い出すことで、強めることができるだろう。彼らの声は、最も大切な声があなたに呼びかけてくる静かな場所に、あなたをもう一度連れて行ってくれる。
その声ともう一度つながったときには、耳を傾けること。その声に、人生の天職に従う手助けをしてもらえばよい。その声に手伝ってもらって、やりがいがあり、また自分ならではの『あとに遺していくもの』をつくり出そう。その声に、仕事での口笛を響かせてもらおうではないか。
生涯を通じて、そしてあなたがこの世を去ったあとも、ずっと響きつづける口笛の音色を。」

私も、ソフトウェア・エンジニアの仕事が天職だとは思っていません。近いところにあるとは思うのですが・・・。
私のCallingはどんな形で現れるのでしょうか?

Googleの検索をよく使います。

最近では、どんな問題でもGoogleで検索すれば、半日もすれば答えが見つかると思うほど依存するようになっています。

まるでボルヘスの「バベルの図書館」のようです。

バベルの図書館では、あらゆるアルファベットの組み合わせの本があり、ゆえに、あらゆる問題の答えが図書館のどこかにあります。

そのため、カタログのカタログといった本が重要になってきます。

このカタログがGoogleに相当すると思います。

でも当然ネットの世界は完全ではなく、案外近くに答えがあることもあります。

先日もLINUXのコマンドについてGoogleで検索したのですが、知りたい情報がどうしても見つかりません。

結局、その情報はLINUXコンソールの中のMANの中にありました。

ずいぶん時間を無駄にして反省することしきり。

Windows-31J

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文字化け問題再び。

今回はデータベースから、読み込むファイルから、JSPから全てShift_JISなのですが、アップロードしたファイルの中の機種依存文字がうまく表示されません。
㈱です。

調査の結果、まずアップロードするファイルに関して、InputStreamReaderのパラメータを"Shift_JIS"から"Windows-31J"に変更。

JSPのディレクティブで、pageEncoding="Shift_JIS"を、以下に変更。

page language="java" pageEncoding="Windows-31J" contentType="text/html;charset=Windows-31J"

これでうまくいきました。

怖い話

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Oracleを使った開発をしています。

10万件のデータの中に、500件のデータを、キーが一致すればUpdate、なければInsertの処理がありました。

当初48秒かかっていたのですが、INDEXを使うようにして28秒まで縮みました。

まだ遅いという事で、MERGEを使うことにしたのですが、これが非常に早い。数秒です。

ですが、問題があるという情報が・・・

MERGEはテンポラリーのリソースを消費して、時間が経つにつれて、Oracleを再起動しなければならなくなる、というのです。

それも、相当の負荷をかけて何ヶ月もテストを続けないと症状は出ないということ。

ここはやはりINDEXを使う方法にして、リスクを回避するべきでしょう。

JIMMY WEBBの待望の新作が出ました。
前作「サスペンディング・ディスビリーフ」からは12年ぶりです。

60年代のWEBBのつもりで聞くとがっかりするかもしれませんが、しっとりとした落ち着いた大人の音楽だと思います。

波の音から始まる1曲目の"Paul Gauguin in the South Sea"のピアノの音の立ち上がりにびっくりします。
てっきりゲストのBeth Nielsen Chapmanが弾いていると、思いきや、JIM WEBBだったりして、彼のピアノは本物だ、と改めて納得します。

時折効果的に入る、控えめなストリングスやコーラスにも好感がもてます。

欲を言えば、もっとBeth Nielsen ChapmanをBacking Vocalだけでなく、クローズアップして欲しかったです。

昨日、壊れたRAIDのディスクの代替ディスクが届いて、早速交換。

前に交換したときの手順をblogに残しておいてよかった。
フォーマットとビルドに時間がかかりましたが、すんなり立ち上がりました。

今までの経験から、ディスクは1年で壊れることが分かったので(1年半で3台目)、10ヵ月後には代替ディスクを買っておくことにしよう。

ディスクの発注から納品までは1週間かかり、その間、毎朝、外付けディスクにバックアップするのですが、これが30分以上かかって、全く時間の無駄。

代替ディスクの準備は、ささやかなリスク管理です。

3日間悩んだ問題が解決しました。
イントラネットの中でrsyncを使おうとしたのですが、Permission Deniedになります。

rsh-serverのインストルやhosts.denyやhosts.equivや/etc/securettyや.rhostsや/etc/pam.dやKerberosまであらゆるところに疑いをかけたのですが、解決してみれば、.rhostsのサーバーのアドレスが違っていました。

これは特殊なイントラネットの構成で、デバッグでWindowsからターゲットに接続するときと、データベースサーバーからターゲットに接続するときでIPアドレスが違う、というのが混乱の原因でした。

なにはともあれ、今回お仕事の最後のハードルであったrsyncをクリアして、晴れてプロジェクトは完了です。

VMware再び

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NotePCにVMwareを入れて、試験環境を作っています。

これが実マシンを使うより数段楽。

まず複数LIMUXマシンが必要な場合でも、1台仮想マシンをインストールして、それをコピーすれば何台でも作れる。
(メモリとディスクの許す限り)

ハードの管理をしなくてもよい。

ネットワークがない環境、DHCPがない環境でも、ホストのWindowsとのプライベートネットワークを作って、試験が出来る。

ただ、今のところ2台のLINUX仮想マシンですが、HDは先日80Gに増やしたので、何とか間に合いますが、メモリが768Mではちょっと心配。
Windowsと2台のLINUXで分け合うと256Mになってしまいます。

ということで、本日、1Gのメモリを注文。256Mと取り替えて、トータル1.5Gになります。

この89,800円のHPのnx5000にはかなり投資をしています。最初に512Mのメモリ増設、次に80GのHDへ交換。

まあ、仕事で必要だということで、大目に見ています。

今週、またRAID1のサーバーのディスクの片方が壊れました。
1月に片方が壊れて、約半年が経ちました。

今度のディスクは約1年半もったことになります。

どういうわけか、今回のディスクは、RAIDボードのアラームが全く出ませんでした。
当然通知メールも飛びません。

ただマシンが立ち上がるときに、HDがdegradeのメッセージが出ただけです。

早速HDを注文。

もうSATAの規格はSATA/2になっているのですがAdaptecに問い合わせると、使えるはず、ということ。
サイズも120Gは少数派になってきています。

1月には9110円でしたが、今回は8,060円でした、ありがたいことに・・・。

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