はじめの一歩を踏み出そう(1)
今日は週末に読んだ本の紹介です。
マイケル・E・ガーバーの「はじめの一歩を踏み出そう」(世界文化社)(2003)です。
All Aboutのフリーランスのガイドさんも五つ星をつけていました。
スモールビジネスをはじめた人にとって、とても刺激的な本です。
私もショックを受け、方向転換を迫られています。でもそれがより楽しいことのように感じています。
第一のショックは、
『致命的な仮説:「事業の中心となる専門的な能力があれば、事業を経営する能力は十分に備わっている」』
が、間違いであること。
人の中には、
「起業家」未来の世界に住む革新者、戦略家
「マネジャー」過去に住む管理が得意な現実主義者
「職人」現在に生きる、手に職をもった個人主義者
の3つの人格があって、職人は決して主導権を持つべきではない。
起業家の視点と職人の視点との違いは
・起業家は「事業が成功するにはどうするべきか?」を考え、職人は「何の仕事をするべきか?」を考えている。
・起業家にとって、会社とは顧客に価値を提供する場所である。その結果、利益がもたらされる。職人にとって、会社とは自己満足のために好きな仕事をする場所である。その結果として、収入がもたらされる。
・起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決めてしまう。
これも結構ショックでした。でも本当に自己満足のために仕事をしていたかも・・・。
続いて成功へのカギですが、
「事業のパッケージ化」収益を生み出す事業を定型化して、パッケージにする。
「商品」の代わりに「事業」を売る
誰が始めても失敗しないような事業モデルを作る
のがポイント。後半はまた明日、紹介します。
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