2004年5月アーカイブ

ホームオフィスだと、けっこうラフな格好で仕事をしているのですが、もうちょっと身だしなみに気をつけるべきかと今日は思いました。
きっかけはMSN Messengerを使うために、昔、フーちゃん監視用に買ったWEBカメラをPCにつないだことでした。

家で仕事をするときには、鏡を見るのは、朝起きたときと、夜歯を磨くとき、外出の前くらいです。
WEBカメラの設定画面で自分の姿を見て、あまりのだらしなさに少し驚き、即、髭剃りに行きました。

身だしなみを気にしなくていいのはメリットでもあるのですが、なにか仕事の内容までだらしなくなりそうで、仕事をしている間はきちんとしようかと思っています。

いまにビデオ電話で会議とかなれば、いやでもきちんとせざるを得ませんね。

そこでビジネスアイディアをひとつ。ビデオ電話で、きちんとしたオフィスで話している映像を予め録画しておいて、それを流す。
あるいは背景だけをオフィス風に見せる映像処理なんかどうでしょう?

大島弓子さんの「グーグーだって猫である」は先々月号からビーの失踪を描いていました。
ちょうど連載中にフーちゃんが3週間、行方不明だったこともあって、成り行きを心配していました。

フーちゃんがいなくなったときに、ペット探偵に頼んだのも、大島さんの連載をまねたのです。
ペット探偵に怒りを感じたのも大島さんと同じでした。

近所を探し回る大島さんの気持ちが痛いほどよくわかりました。他人事ではありませんでした。

それだけに、今月の連載の題名が「ビー帰還」だとわかったときに、本当に安心しました。
マンガは3ヶ月続きましたが、実際には1週間の出来事だったようです。

汚れて、声がかれて帰ったところはフーちゃんと同じです。きっと大島さんを呼んでいたのでしょう。

最後の大島さんの言葉

「なにが欠けても
一瞬にしてくずれる
日常の幸福
とりあえず今
ここにあるのだった」

私の気持ちも同じです。慣れっこになっている日常の幸福に感謝しなければいけません。

高田明和氏の本を読みました。その中で「ウツが消える『8つの習慣』」を紹介します。

1.「『すべてがよくなる』と寝てもさめても口ずさむ」・・・これはマーフィーの本と基本的に同じですね。
2.何事もありがたいと思えば、明るくなれる。・・・毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう云ってもいいだろう---「目が見える。耳が聞こえる。体が動く。気分も悪くない。有難い!人生は美しい」ルナール
3.眠りのリズムを大事にする・・・眠りにはセロトニンが必要で、そのためには肉と糖分をとる。
4.1日十五分、明るい日差しの中を歩く・・・歩くことと明るい光が精神を安定させる。
5.肉と糖分を欠かさず摂る・・・トリプトファンを摂るために1日100グラムの肉を摂る。また1日1回甘いものを食べる。
6.脳の薬の使い方・・・病気になってしまった場合のアドバイス。
7.瞑想、祈りの姿勢をとるだけでも効果がある。
8.窮すれば変ず、変ずれば通ず・・・困ったことがったら考えを変えてみる。

なかなか役に立つアドバイスだと思います。

今日もブレインストーミング3日目。NoteにMindManagerをインストールするのに手間取ってしまいました。
原因は例によってNorton Internet Security。2003を更新したばかりなのに、アンインストールする羽目に。

ブレインストーミングはソフトを作っているときと、頭の別の部分を使っているというのがよくわかります。
頭の疲れ方が違うのです。疲労困憊とはならないのですが、なにか倦怠感におそわれます。

今日は新ビジネスについて。新ビジネスとはいっても、ソフト開発の1部を切り出した格好です。
競合はあまりなさそうですが、顧客情報の管理のリスクや、テストした後でバグが見つかるリスクなど、高リスクと言えます。
(だから手を出さないのかしらん)

私としてはテストだけではなく品質全般のサポートをしたいのですが、うまく切り出せません。開発と密接に関わってくるからです。

ブレーンストーミングでアイディアはでてくるのですが、それをまとめるのは、少し難しい・・・。

昨日に引き続き、MindManagerを使って、事業展開のブレインストーミング。

私の事業での強みを考えていくうちに、新しいビジネスを考えついた。

多分、ソフト開発の能力だけを取れば、私と同レベルか、それ以上のSOHOはたくさんあるだろう。
では、私の強みとは何か?
それは会社員時代に培った、ソフトウェアの品質管理、プロジェクト管理に関する知識だろう。
それを生かせるのは、ソフトウェアの品質管理に関する支援業務ではないか?

例えば、コードのレビューをする、テストを代行する、テスト結果をレポートにまとめる・・・。

通常のプロジェクトでは、システムテストに工数の20%を、レビューにもそれなりの工数が割かれる。
また自分で作ったプログラムを自分でテストすることは、困難と言われている。(思い込み、あるいは思考の切り替えができないせいで)

このようなわずらわしい部分をアウトソーシングすることは意味があるのではないだろうか?

ブレインストーミングは続く・・・。

今日は、小さいながらも事業を見直すためのMindManagerを使ってのブレーンストーミング。
書き出すと結構いろいろでてきます。

こんなにもやるべきことがあったのか、という感じです。
これらをもう一度整理してから、すぐにでもできること、長期的なもの、有効性を考慮して、優先順位をつけて、やってみるつもりです。

その過程で、他の方が個人でやっておられるソフト開発のサイトをいくつか見たのですが、かなりの実力をお持ちでも、求人サイトに登録されていて、状況の厳しさを改めて感じました。

以前も書きましたが、こういう作業にMindManagerはお勧めです。

自力で

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4月にdotNetChartingの2.4がリリースされたのですが、これを機会に、普段、開発用に使っていないマシンでASP.NETを動かそうとして、どつぼにはまりました。
IISはインストール済だったのですが、aspxファイルが真っ白で表示されます。ソースを見ると、aspxのコードそのまま。

真っ先に疑ったのはNortonのAntivirus。スクリプト遮断をオフにしました。

それでもだめ。

切り分けのため、Nortonをアンインストールしたり、IISを再インストールしたりしましたがだめ。

もはやこれまでと、Windowsのサポートに電話。数回かけましたが話中でした。
結果的には、これがよかったかもしれません。仕方がないので自分でサポート技術文書を再検索しました。
キーワードを変えて2回目で引っかかりました。

解決策は、aspnet_regiis.exe を実行するのと、 regsvr32 aspnet_isapi.dll を実行すること。これで解決。

Nortonを再インストールしたところでまた問題が起きたのですがリブートで解決しました。

サポートを頼らず自分で解決していくことで、問題解決力がつくのですね・・・。半日棒に振りましたが。

一周年

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blogをつけ始めて今日で1周年です。もっとも最初はblogという意識はなかったですが。
もともとは、仕事用のサイトを訪れた人に、私の人となりを知ってもらうこと、(そして運がよければ仕事をいただく)ことが目的でした。

それが、あまりプライベートなことは、仕事のサイトに書けない、ということで、プライベートなサイトに移動しました。
同時にDBを使った手製の日記から、Movable Typeに移行しました。

今、過去のログに目を通すと、当時のことが思い出されます。そのときそのときで一生懸命やっていたんだという自信と、勇気付けてくれる言葉にも再会しました。
もう遠い昔のことのような気がしますが。

最近は何を伝えたいのかわからないメモのような文章が多くて、少し反省です。

感動したこと、お勧めの品やサービス、読んだ本のこと、ソフトウェア開発のこと・・・明日からまた気持ちを新たに書いていきたいと思います。「公私融合」をキーワードとして。

「スモールビジネス マネジメント」を読み返していることは、昨日も書きましたが、その中で、「電話」について。
「こと電話と周辺機器、それにまつわるサービスに関しては、お金に糸目をつけてはならない。できる限りベストの(そして、一般的にいって最も高価な)システムやサービスを手に入れよう。」

大企業と渡り合うための裏技的なものが多いのですが、例えば一人しかいなくても総合受付のメッセージを作る(総合受付は1のボタンを、担当者がお分かりの場合には担当者氏名の最初の文字を押してください)、とかバックグランドにオフィスの効果音を流すとか・・・。

そこまでやる気はないのですが、1つ思い当たったのは留守電のメッセージ。これをプロフェッショナルなものにしようと決めました。
アナウンスの録音をしてくれるところをさがしたのですが、ありました。ナレーションの宅配便
89文字(約16秒)で4097円、きれいなナレーションができました。朝10時ころ原稿を送って、夜の8時過ぎにはWAVファイルが届きました。

早速電話機で録音。準備完了です。このナレーション作成はお勧めです。

スランプになると読み返す本があります。デブラ・クーンツ・トラベルソの「スモールビジネス マネジメント」(翔泳社)です。
スモールビジネスが大企業と渡り合うための、いくらか裏技的な内容の本です。

会社名(屋号)の決め方から、立地条件、パートナーの選び方、人脈の作り方から電話のかけ方まで多岐にわたります。
ただしビジネス内容については、読者がユニークなサービス・商品を持っていることが前提となっていて著者は教えてくれません。
全て著者と知人の経験に基づいたもので理論的なものではありませんが、ちりばめられた経験談には説得力があります。

何回読んでも得るところがあり、読むたびに初心に帰らされる本です。私はSOHOを始める人に1冊勧めるとしたら、この本を薦めます。

電気料金

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一時期、家電の待機電力に神経質になって、ビデオのコンセントを抜いたりしたのですが、最近、パソコンの電力には無頓着です。
LINUXサーバーは24時間、稼動していますし、仕事用の2台のパソコンは朝から晩まで電源が入った状態。
加えて、Oracleの載ったWin2000ServerあるいはLinux9マシンが、24時間動いています。
毎月の電気料金は15000円ほどですが、どうやら普通の2倍くらいあるらしい。

ビデオの待機電力は1年間で1000円くらいと聞いたことがあるのですが、そんな比ではありません。
Win2000サーバー、Linux9マシンはデバッグ時以外は電源を切ることとし、LINUXサーバーも夜間電源を落とすことにしようと決めたのでした。
デスクトップは24時間使うと、月900円ほどだそうです(ディスプレイは別)。1台電源を切れば年間10800円の節約です。これは大きい。

したいと思いました。無線LANもあることだし・・ですが、ネックが2つありました。

1つは持っているVAIO ノートのパフォーマンスが悪いこと。もうひとつは長時間使っているとLANが不安定になることです。

SR9CKはメモリが最大の256M載っているのでメモリ増設でのパフォーマンスの改善はできません。現状、立ち上がってディスク・アクセスが止むまで、数分かかります。
そこでWindowsXPのパフォーマンス改善に乗り出しました。

まず重そうな常駐ソフトを外すところから始めました。アプリケーションはてんこ盛りで、データベースだけでも、Personal Oracle、MSDE、MySQLが動いています。
重そうなOracleは削除し、MSDEとMySQLはサービスの自動起動を手動にしました。また、いくつかの常駐アプリを削除しました。

さらに、ユーザープロファイルを一旦削除しました。パスワードを入れてから、デスクトップが表示されるまでに時間がかかっていたからです。
(でもこれはメールからアカウントから全て消えてしまうのでお勧めできません)

最後のとどめに、ディスクのデフラグ。結局これが一番効いたような気がします。我慢できる程度にになりました。

無線LANに関してもMELCOのサイトで、XPで不安定になる件のドライバがありました。

さあ、これで外で仕事ができる!

というわけで玄関でディレクターチェアに腰掛けてノートパソコンに向かっているのは私です。

仕事術

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SOHO AWARDにノミネートされていた、森清著「仕事術」(岩波新書)を読みました。
すこし回りくどく、読みにくい文章ではありましたが、SOHOの1員として、読む価値は十分あったと思います。

「公私融合」をキーワードに、「手の技術」「縁の技術」「知の技術」「育む技術」について考察しています。
著者の実体験による豊富な例が説得力を持たせています。宮大工や町工場といった例が出てきますが、不思議とデジタルなクリエーターに通じるところがあるように思います。

「縁の技術で」ポイントとして、「情報化社会では相手に一歩踏み込む縁づくりがいい。間接的な人間関係でも済ませられるだけに『一歩』が必要である。」などあたりまえのようでも、はっとさせられることがある。

私は終章で述べられた、建築家の磯崎新の例がうらやましかった。「ブランクになっている午前中のスケジュール表は、実務的建築家としての午後と夜の仕事時間に対して、建築も含めたあらゆる種類の絵栗チュールの発生状態とつき合っている混沌とした時間でもある」
「私の理想は、その間をうたた寝で過ごすことだ」「ある種のアイディアはそれまで重ねたさまざまなスタディが、雑多なものを切り捨ててすっくと立ち上がる瞬間にとらえることができる。」

こんな仕事の仕方ができたら理想である。

自宅オフィスのLinuxで開発したPHPのプログラムを、見ていただくために、利用しているホスティング・サービスのサーバーにアップロードしました。
違いは自宅:RedHatLinux9、PHP4.3.4、PostgreSQL7.4、ホスティング:FreeBSD4.5、PHP4.3.1、PostgreSQL7.2.1でした。

すると実行時PostgreSQLのエラーになります。

どうやら、7.2.1ではto_charの第1パラメータにsmallint型のフィールドは許されないらしい。型キャストするか、フィールドをintegerに変えるか決断を迫られましたが、結局テーブルを変更。
でも、これはコンパイルオプションかOSの違いかも・・・。

無事動くようになりました。バージョンに依存しないプログラムを書くのは難しい・・・。

写真家、橋本和典さんのメルマガ、「暑いくに熱い人温かいこころ」は毎日写真を1枚、HTMLメールで配信するメルマガです。
ガーナ、ブータン、モルジブなどの国々の人々の写真です。メルマガのサブタイトル、「毎日1分の深呼吸」は実にうまいと思いますが全てを物語っています。本当に癒されます。
毎日メルマガが届くのが楽しみで、1分どころか、毎日、何回も見直しては遠い国に思いをはせています。
普段、うるさいと感じるHTMLメールもこういう使い方なら大歓迎です。写真のサイズもOutLookの通常のレイアウトでダブルクリックなして見られる適度の大きさで配慮が行き届いています。

橋本さんのHP

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HotWiredの記事で、スパイウェアが1台のパソコンに平均27.8件潜んでいると言う記事に恐れをなして、フリーウェアのSpybot S&Dをダウンロードしました。
検索結果は31件のスパイウェア。

実行ファイルはないのですが、Cookieとレジストリです。
IE関係のレジストリが5件、Media Player関連のレジストリが5件、残りはCookieです。
Cookieは、あるサイトを閲覧したときに作られて、その企業の広告などの入ったページを閲覧したときに、その記録が送られるらしいです。

昨日クリアしたばかりなのに、今日、もう一度検索してみると、また新たにCookie1件が見つかりました!
これは毎日チェックしないとだめですね。

でもこんな高機能の検出ソフトがフリーで手に入るとは、作者に感謝です。

第3章 リスク管理の方法

「測定していないものはコントロールできない」のデマルコの言葉通り、数量化し、リスク図で考える方法が示される。
リスク図とは縦軸に確率、横軸にスケジュール、あるいはコストをあらわしたグラフである。
例えばプロジェクトの完了を、「プロジェクトは年内に完了します。」という代わりに「年明けまでに完了する確率は0です。完了する確率が最も高いのは来年4月の始めです。少なくとも5月以降でしたら5分以上です。」などと説明する。

いくつかの原因リスクおよび、開発規模のパラメータと技術要因が合成されて、結果としての全体リスクの図ができる。
例として、ソフトウェア・プロジェクトのスケジュールのリスク図を作成するExcelのマクロで作られたRISKOLOGYの使い方が示される。(無償で使える)
RISKOLOGYでの原因リスク(コア・リスク)としているのは、
(1)スケジュールの欠陥
(2)要求の増大
(3)人員の離脱
(4)仕様の崩壊
(5)生産性の低迷
の5つである。

リスク発生の検出における、進捗メトリック、特にEVR(稼得価値)の重要性。
さらにリスク軽滅のためのインクリメンタル手法の説明。
究極のリスク軽滅戦略は「早くスタートすること」。

第4章 数量化の方法

プロジェクトのスケジュールとコストをリスク図を使って考えるのと同時に、発注者は、プロジェクトの利益をリスク図を使って同じ精度であらわさなければいけない。


本書は会社の中でのソフトウェア・プロジェクトのリスク管理の方法を述べていますが、SOHO事業者の立場から、リスク管理を考えるきっかけになりました。
SOHOとしては、いいニュースは、リスク管理に反対する人は誰もいないこと、悪いニュースは、人員の離脱(健康の問題でしょうか)等に対応するすべをもたないことです。
この辺の弱点を、パートナーとのコラボレーションで補うというのが、今後のあり方かなと考えさせられました。
内容はソフトウェア・プロジェクトに特化されていますが、業種、業態を問わず、全ての方にお勧めです。

今日も一日お仕事。
唯一の贅沢は、インターネットラジオを聞きながらの仕事であること。
最近のお気に入りは、例によってクラシックなのですが、Radio io Classical です。
仕事中でもあまり気にならず、心地よいです。

久しぶりにAmazonを覗いていたら、音楽のお勧めにElton Johnの11-17-70 が挙がっていました。2ndから4thのころのElton Johnは大好きなので、
一瞬、迷いましたが、お値段もお手ごろ(1152円)なので買うことに。問題は1500円に届かないので送料がかかること。
それで、ついでにEMERSON LAKE & PALMERのWelcome Back My Friends (Rmst)を一緒に買おうか、King CrimsonのUSA: 30th Anniversary Edition にしようか迷っているところです。

連休中は、割り込みも入らず、ひたすらコーディングとテスト。
こんな連休があってもいいですよね。

他人が遊んでいるときに、仕事をするって、ある種の快感があります。
他人が仕事をしているときに遊ぶのは、後ろめたいのですが。

来週中には一段落すると思うので、一休みしようと思います。
何をしようか、今から楽しみです。

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